10月13日は、福岡雙葉学園で開催されたグローバル人材育成シンポジウムに行ってきました✨

お目当ては東進ハイスクール予備校講師で、実用英語推進機構の代表理事でもある安河内哲也氏です。

2020年の大学入試改革に向けた英語教育について語っていただき、大変興味深く拝聴いたしました(*^^*)

現在リーディングが中心の学校教育。しかし、その結果6年間必死に勉強してもほとんどの人が英語が話せないという惨状があります。

そんな中安河内氏は、Fluency First, Accuracy Second(間違いを怖れずとにかくどんどんしゃべること)を提唱する、本当に楽しい授業手法を教えて下さいました‼

英語を話すことを決して後回しにしないこと。(ここまでのレベルに達したら会話にチャレンジするなどと思わない)

聞いて読んだら、同じ分量を話して書く。

これは、確かに伸びますよ~

アウトプットしなければならない緊張感は、インプットの質も確実に上げてくれますからね(^-^)

安河内氏は、とってもチャーミングで会場全体をあっという間に惹き付けてしまっていました。見習うべきところが山ほどあります!

福岡雙葉学園のグローバル教育も素晴らしい成果をあげていて、大変勉強になりました✨